生蕎麦のコネバチ
昔のコネバチは、栃の木等の柔らかい木が多く。
栃木県では栗山村、川俣や湯西川などの山間部で。
その多くが手チョウナの刳り物で。コツコツ手作りで作られていました。
蕎麦打ちに拘る,Aさんからコネバチの注文を戴きました。

蕎麦打ちに人並み以上のこだわりを持つ。
Aさんは、コネバチを幅も。
更に深さに拘りを持ち。
捏ねるそば粉が内側に反り返る様に。

木工旋盤のチャックも大きなものに取り換えて。 コネバチの底辺のストロングチャックで固定する部分をおおきく抉り強力なチャックで固定。

今では栃の木の太くて大きな木は、手に入らないので欅の木で作る事に。

外形が大きすぎるので。
可動式のレールを作り。
直径60㎝近くの欅の丸い木をセット。
低速で回るが、始動する時に嫌な音が。
ベアリングが限界に近い状態。
外形、内径を削りだして。
モーターもようやく何時もの様な。
特注のコアリングまだ、改良が。
自分で作ったツールレスト見事に割れました。
溶接が未熟、事故に成らなくて幸い。
コネバチの縁に麻布を着せて、漆塗りに取り掛かります。
蕎麦をこねる底辺が広く削れたので。
でも使いやすさは御当人様次第なので。




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