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kaz6226
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登録日: 2021年7月30日
記事 (29)
2026年4月21日 ∙ 1 分
背もたれが取れた椅子
椅子の修理は色々有る中で。 このスタイルの椅子は初めての出会い。 背もたれと後脚の取り付け部分の不具合で。 何度も修理をしたような跡が残る。 ルータビットの蟻臍に、大きなマイナス螺子で落とし込む。 至極簡単な仕口。 背もたれを掴んで持ち上げる事を繰り返すと。 接着剤が長年の劣化で、剝がれる原因。 シンプルでよく考えた構造。 デザイン的にも素晴らしい。 ルーターの臍穴良く使われますが。 指物的に言わせると、臍が弱い。 機械加工には好いのでしょうが。 臍の部分にノリ漆を入れて。 組み立て。 背もたれが落ちない様にと。 臍穴にノリ漆が溜まり固形になる事で背もたれが落ちないと思いつつ。 何とか接合が出来ました。 後は乾くまで辛抱強く待つこと
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2026年3月22日 ∙ 2 分
久しぶりの火造りで肩が痛い
木工旋盤の木を削る刃物の轆轤カンナ。 連日使い続けて。刃先が極端に減ってきた。 荒削りの轆轤カンナは有るけれど。 最後の綺麗に削る轆轤カンナがかなり摩耗してきた。 久しぶりの火造りは楽しみの反面、身体が悲鳴を上げる。 右の肩が痛い、腕が痛い。 左の手は鞴から風を送るので休まづ、鞴を押したり引いたり休めない。 体力が弱ったとは思いたくないが、現実は否めない。 そんな弱音とは裏腹に、鞴は休むことなく。 火造りは、鋼を赤めて、今打てと夢中で槌を振り下ろす。 左の師匠の轆轤カンナを見本に鍛えています。 何とか今までよりは早く出来たかと。 本田師匠から見本を戴きまして。 自分で鍛えて作る事が大切と。 折れたらまた作り直す事が大切と言われて実行。 右の轆轤カンナを見本にこれもチャレンジしてみます。 次回の大物に対応できるように。 お陰様で色々な治具も自分で作ることが出来ました。 100Vの溶接機の出力が弱い。 でも何とか鉄の溶接部分が取れないで役に立っています。 ...
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2026年3月16日 ∙ 2 分
ローテーブルの木が狂ったー
12年前に制作したローテーブルのクヌギの木 益子の陶芸家の人間国宝の工房の庭の木を戴きまして。 ローテーブルにして欲しいー。 しかもまだ水分が多く、クヌギの木が狂う。 其れでも早くとのご要望。 当然のごとくにクヌギの木は乾燥して木に狂いが出て来ました。 幸いに、クヌギの木の小口に割れ止めの、契りを入れておいたので。 大きな割れは防ぐことが出来ました。 両端はクヌギの木。 真ん中は欅の木、少し割れが有るので。銀線で象嵌。 12年を経過してこの姿です。 此れから補修に取り掛かります。 ご主人の趣味が魚釣り。 欅の木の割れ目に杢象嵌で釣竿と銀線で釣り糸と魚を。 クヌギの木の反りを修正、手押し鉋と自動鉋でクヌギの狂いを取る作業。 3枚の木の表面を綺麗に削り。 木の狂いを取りました。 此れからクヌギの表面を手鉋でコツコツ削り仕上げます。 割れ目を杢象嵌で仕上げます。 クヌギの木の割れ目に、姿川の地中深く数万年埋もれていた埋れ木を象嵌しました。 割れや捻じれが出る。...
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