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使わない銀線をインゴットに
長年使うことなく放置していた細い銀線を。 ルツボに入れてバーナーで溶かしてインゴットに。 思案投げ首で中々出来なかった。 色々資料を戴きながら取り組むことが出来ずに長い歳月が過ぎた。 数年前にローラーを戴き、金属を伸ばす道具では最高。 銀のインゴットをバーナーで加熱、赤く熱した銀をローラーで伸ばす. このローラーは、昭和の頃歯科医院で歯の治療に用いていたが。 長年使われずに倉庫に保管していた。 以前は厚みのあるものはバーナーか、炉で鞴で加熱して、アンビルの上で槌で叩いて伸ばしていたが。 思うようには行かず、均等な厚みに成らなず苦戦の連続。 ローラーには敵わない、早く均等に出来る事に感謝です。 此れから色々な処に加飾として使うことが出来ます 家具の装飾には最高の使い方が出来ます。 お陰様で出会いに感謝です。

ヒゲのおやじ
1 日前


キッチンの開き戸を取り替えたい
30年使い続けたキッチンの開き戸が痛みが出て来て 取り換えを打診しても何処も出来ないー、と。 そんな悩み事の相談を戴きまして。 出来上がったキッチンの開き戸 クロサキ工芸ではシステムキッチンはじめ様々なモノを創作します。無垢の木で作ります。 今回の扉は栃木県産材の檜。 年輪が細かく均一で所謂木の癖が少ない。 山に育つ樹木は太陽が当たる方角は木の育ちが良く 日の当たる時間が短い北側は年輪が育ちが悪い。 日本の檜の北限に育つ樹木は年輪が均一で、栃木県鹿沼市上粕尾の山奥から 自伐林業家の山本久美子さんが特に山に拘りをもって 山の保全、林道、育林、山野草の育成等。 ご自分で伐り出した自慢の檜です。 塗装前の、檜の開き戸の部材です。 左の様な面材が細くても色々対応が得意です。 ガス台の下の開き戸。 檜の木部、塗装の前で、檜がすまし顔の様な感じです。 完成した檜の引き出しの前板と開き戸。 ツマミは三つで楓と欅の杢彩。 開き戸の檜の杢目に合わせてツマミの方向を揃えています。 開き戸の鏡板も柾目を中心に板剥ぎで揃えました。
kaz6226
10月8日


生蕎麦のコネバチ
昔のコネバチは、栃の木等の柔らかい木が多く。 栃木県では栗山村、川俣や湯西川などの山間部で。 その多くが手チョウナの刳り物で。コツコツ手作りで作られていました。 蕎麦打ちに拘る,Aさんからコネバチの注文を戴きました。 蕎麦打ちに人並み以上のこだわりを持つ。 Aさんは、コネバチを幅も。 更に深さに拘りを持ち。 捏ねるそば粉が内側に反り返る様に。 木工旋盤のチャックも大きなものに取り換えて。 コネバチの底辺のストロングチャックで固定する部分をおおきく抉り強力なチャックで固定。 今では栃の木の太くて大きな木は、手に入らないので欅の木で作る事に。 外形が大きすぎるので。 可動式のレールを作り。 直径60㎝近くの欅の丸い木をセット。 低速で回るが、始動する時に嫌な音が。 ベアリングが限界に近い状態。 外形、内径を削りだして。 モーターもようやく何時もの様な。 特注のコアリングまだ、改良が。 自分で作ったツールレスト見事に割れました。 溶接が未熟、事故に成らなくて幸い。 コネバチの縁に麻布を着せて、漆塗りに取り掛かります。 蕎麦
kaz6226
10月5日




