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昭和の時代には初午で。


 栃木県の郷土食のしもつかれ

由来は定かではないが昨日青柳さんの奥様から冊子を戴きました。

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 下津家令絵巻と題した縁起譚。 開くところによると、妙な感じが並び冷気を感じるような‥

夏に読むと涼しくなるのか。

名字がお公家様の冷泉家、下々には縁が遠い。

室町時代、下野の国日光山権現の縁起で、関東に成立した『日光山縁起』は宇都宮城の大名、右馬頭正綱が署名した『日光山縁起譚』が記憶に新しい。  

下津令絵巻、どうやら『しもつかれ』と読むらしく、事の言われは、栃木県の伝統工芸に由来するらしい。

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 妖鬼漂う雰囲気

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 右に見える佐野で制作している『生き人形』

夏に成るとお化け屋敷で活躍する生き人形ですが初めて見た時にはびっくりしました。

那須の九尾の狐ならぬ、七つの尾の妖怪の物語を青柳厚子さんが構成、挿絵と多彩。

企画 しもつかれブランド会議。

真夏のひと時楽しめました。感謝。

 
 
 

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