古民家に山と田んぼが付いてきた
- ヒゲのおやじ
- 10月6日
- 読了時間: 2分
里山の古民家を探して、辿り着いた処が佐野の里山。
古民家を購入して、さて自分で改造をしたい。
2年探して辿り着いたのが、クロサキ工芸に。
10月4日に訪ねてきました。
始める前に道具の購入した、なんと気が早い。
そこでまずは道具を購入して、伝統工芸士の良い道具を求めた。
何と田齋作、追入の鑿にビックリ。


其れも一箱セットで購入。
憧れの鑿では有るが、小生も無い。

貞秀の1寸の鑿が平成の初めで、
1本¥20000円、田齊の鑿も高額と思案。
凄い鑿と感嘆。
この道具を活かして、木工教室で技を学んで、リホームに活かしたいと意欲が溢れている。
さて此れを仕込むが、その前に古い鑿で試しに鑿の桂を仕込むことに、チャレンジ。

古民家に残っていた道具を集めて作業に取り掛かる。

古い鑿の桂を新しい桂に取り換えて。
仕込む事に。
古い鑿を活かす事が大切なので。
田齊の鑿はまだ先になりそう。
最高級の鑿はまだまだ手を付けられません。

Nさんが来た時に、コメの乾燥機が欲しいとAさんが訪ねてきて。 紹介して。 話が色々展開して、コメつくりの話から土蔵の改造など話が展開。 髭親父ノンビリしたいけれど。 Aさんに誘われて、山と田んぼを見に出掛ける事に。 山は分かるが、田んぼはマルっきり分らない。 山でもピンからキリまで、小生はほんの少し。 里山の水の流れ、清水が大切な事ぐらい。 先週は農家の機械の紹介を偶然に出会いが有りましたので。 人の繋がりが稲穂のごとく続いて感謝です。
コメント