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古民家に山と田んぼが付いてきた

 里山の古民家を探して、辿り着いた処が佐野の里山。 古民家を購入して、さて自分で改造をしたい。  2年探して辿り着いたのが、クロサキ工芸に。 10月4日に訪ねてきました。 始める前に道具の購入した、なんと気が早い。  そこでまずは道具を購入して、伝統工芸士の良い道具を求めた。 何と田齋作、追入の鑿にビックリ。

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其れも一箱セットで購入。  憧れの鑿では有るが、小生も無い。

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貞秀の1寸の鑿が平成の初めで、

1本¥20000円、田齊の鑿も高額と思案。 凄い鑿と感嘆。  この道具を活かして、木工教室で技を学んで、リホームに活かしたいと意欲が溢れている。  さて此れを仕込むが、その前に古い鑿で試しに鑿の桂を仕込むことに、チャレンジ。

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古民家に残っていた道具を集めて作業に取り掛かる。

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 古い鑿の桂を新しい桂に取り換えて。 仕込む事に。 古い鑿を活かす事が大切なので。 田齊の鑿はまだ先になりそう。 最高級の鑿はまだまだ手を付けられません。

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Nさんが来た時に、コメの乾燥機が欲しいとAさんが訪ねてきて。 紹介して。 話が色々展開して、コメつくりの話から土蔵の改造など話が展開。  髭親父ノンビリしたいけれど。 Aさんに誘われて、山と田んぼを見に出掛ける事に。  山は分かるが、田んぼはマルっきり分らない。  山でもピンからキリまで、小生はほんの少し。 里山の水の流れ、清水が大切な事ぐらい。 先週は農家の機械の紹介を偶然に出会いが有りましたので。 人の繋がりが稲穂のごとく続いて感謝です。

 
 
 

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