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何とか形に

 筒の外形は出来ても、内側の加工が難問。 試行錯誤の上で来ましたが。



 昨年は雅楽の能管を入れる箱は。 桑の木で制作をしましたが。  今回は持ち運びが出来るようにと、筒の依頼に成りました。  穴の開いている銀の金具に組紐を通して蓋が抜け落ちない様に、結ぶようです。


 もう1本は内側は、ラシャの加工がまだです。  組紐を付けますと完成です。 難問の課題が色々ありましたが、お陰様で出来る事に感謝です。




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