休憩時間には暑くてもコーヒーで一息
- ヒゲのおやじ

- 7月26日
- 読了時間: 2分
コーヒーの豆を手回しで挽く。 時間が掛かるが、意外にお客様もコーヒーミルを挽いてみたいと。 休息の時間に気持ちの安らぎが。 初めは電動ミルで挽いていたが、コーヒーの何たるかも分からずに。 以外にコーヒー通が多い事に、色々蘊蓄を戴きましたが。 初めはちょこっとコーヒーを買うが、今では1回に1キロをひと月に。 2回は買う程に。サービス券も付いて、200グラム増量。 コーヒーを飲みながら、仕事に打ち込む、こんな日々が続いていますが。


自分での焙煎は無理だ―。 2週間に1回の割合に購入。 コーヒーも品質が有って凄いものが有るとお客様にアドバイスを戴きます
が。
一息付いた処で、長年の課題に。
先日カヌーを戴きに井丸さんの工房にお邪魔してフックを鍛えて居る処を拝見して。
何時も我流で鍛えて居たので一目見ることが出来たので。
アンビルの上を手箒で掃き綺麗にしてから鉄を鍛える。
以前包丁鍛冶の湯沢さんから経験した事を思い出して。
念願のフックにチャレンジ。

湾曲したフックが中々出来ずに。
3日目にようやく若い者の手を借りて形に。
だがバランスが難しいー。

炉の温度を高温に鞴で風を送り、
鋼の色を注意しながら割れずに鍛え直して。
井丸さんの炉で鋼の色がさめても、鍛えていたことがやっと分った。
だが此処からが始まり綺麗に削れるか。
此れから何度もチャレンジに。
そうは言うけれど、髭親父何時迄続くのか、好い年してと自問しつつ。




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