top of page

酒の花が咲く

執筆者の写真: ヒゲのおやじヒゲのおやじ

酒は酒でもモノが違う、先日古酒を数本戴きまして。 飲まずに保存をと思案しつつ。  飲んで見なければ話にならずと、誘惑に負けて。 一口飲んでは躊躇いながら、じっくりと味わう。所謂酒ではない、口当たりが好い。  まろやか、コクがある。 此れはタマラナイ、今日はこれまで、  欲張らずに明日に取って置くことに。

昭和62年醸造、今から37年も前の酒。 半月前に飲んだ、10年前の酒とは比べ物にならない。 味わい深い飲み口、タマラナイ。

 工房の外は花見酒、時季ともに若芽が芽生えて、新緑になる処。 20年前の小学校の体験学習で、お世話に成った先生が工房に来て下さいまして。 花を活けて戴きました。  今は生け花の先生をしていると。

 外は桜が満開、野鳥も花見?

 工房の草木の新芽が芽生えてきました。

 お陰様で好きな蘇芳で満足です。

 今日も古酒で乾杯です。



 
 
 

最新記事

すべて表示

金継に挑戦したい

金継のお話を戴きまして。 木工教室の土曜日に取り組むことにしました。  カミさんからは金継を頼んだけれども一向に仕上がらないと不評。 如何してもお客様の制作が最優先になってしまう。  3月29日の土曜日に金継に取り組むことにしました。...

Comments


bottom of page