以前は鉄の溶接が、自分で出来ずにボルトで固定。 仕組みが複雑に。 鹿沼の上粕尾の山本さんの檜を購入。 この山の檜は真円に近く素性が良いのでお客様に好評です。
ご自分で制作した看板を置いて仕事に着手。山に行くたびに作業車両が増えている。
お陰様で檜の丸太の積み込みが早い。
大物の丸太は製材を頼んで。小物の檜は自分で挽きたいと思いつつ実現が出来なかった。 今では骨董品のマッカラのチェンソーバーの長さ800㎜に合わせて制作した治具を取り付けて。3年思案しながらようやく実現しました。 此れも溶接が自分で出来る事が、ステンレスの溶接は難しいー。
ガイドの梯子に合わせて、治具をセットチェンソーを取り付けて丸太を挽くことが出来ました。 数年前からの念願でした。
此れから数年かけて自然乾燥。 但し体力勝負なので、何時もはやらない必要な時にだけ。 この後倉庫で自然乾燥に掛かります。 木の出会いに感謝です。
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