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使わない銀を如何するかー
平成の初めに彫金の知り合いから彫金に付いての資料を戴きましたが。 読んでも道具もなく、まして銀などもなく無いものばかり。 その後ルツボや銀等が手に入り、でもどの様に取り組むかがイマイチ解らない。 細い銀線が邪魔に成るほど有り、何時も思案投げ首。 ルツボに銀線を束ねて入れて、バーナーで焼く事に。 時間と共に真っ赤に燃える様に溶けてようやく一安心。 数年前にはルツボの中にゴミが入り。 使い物にならずに。 試行錯誤の結果3個の銀が出来ました。 ルツボで溶かした銀は鈍いグレーの色。 専門の業者が溶かすと銀色の綺麗な色に。 バーナーの火力の違いで、なんとかできました。 細い銀線元は1キロ有りましたが。試行錯誤使い、 溶かした銀の量は3個×216.5匁。 グラムに換算すると811.875g この秤もまだ現役で活躍します。 ここまでくると後は色々使い道が有ります。 残りの銀もまたルツボで溶かします。 思うより実行する事が大切。 気が付くまでに随分年月が経過しました。 今度
kaz6226
5月7日


背もたれが取れた椅子
椅子の修理は色々有る中で。 このスタイルの椅子は初めての出会い。 背もたれと後脚の取り付け部分の不具合で。 何度も修理をしたような跡が残る。 ルータビットの蟻臍に、大きなマイナス螺子で落とし込む。 至極簡単な仕口。 背もたれを掴んで持ち上げる事を繰り返すと。 接着剤が長年の劣化で、剝がれる原因。 シンプルでよく考えた構造。 デザイン的にも素晴らしい。 ルーターの臍穴良く使われますが。 指物的に言わせると、臍が弱い。 機械加工には好いのでしょうが。 臍の部分にノリ漆を入れて。 組み立て。 背もたれが落ちない様にと。 臍穴にノリ漆が溜まり固形になる事で背もたれが落ちないと思いつつ。 何とか接合が出来ました。 後は乾くまで辛抱強く待つこと
kaz6226
4月21日


久しぶりの火造りで肩が痛い
木工旋盤の木を削る刃物の轆轤カンナ。 連日使い続けて。刃先が極端に減ってきた。 荒削りの轆轤カンナは有るけれど。 最後の綺麗に削る轆轤カンナがかなり摩耗してきた。 久しぶりの火造りは楽しみの反面、身体が悲鳴を上げる。 右の肩が痛い、腕が痛い。 左の手は鞴から風を送るので休まづ、鞴を押したり引いたり休めない。 体力が弱ったとは思いたくないが、現実は否めない。 そんな弱音とは裏腹に、鞴は休むことなく。 火造りは、鋼を赤めて、今打てと夢中で槌を振り下ろす。 左の師匠の轆轤カンナを見本に鍛えています。 何とか今までよりは早く出来たかと。 本田師匠から見本を戴きまして。 自分で鍛えて作る事が大切と。 折れたらまた作り直す事が大切と言われて実行。 右の轆轤カンナを見本にこれもチャレンジしてみます。 次回の大物に対応できるように。 お陰様で色々な治具も自分で作ることが出来ました。 100Vの溶接機の出力が弱い。 でも何とか鉄の溶接部分が取れないで役に立って
kaz6226
3月22日




