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自然は人の手が壊す

 無垢の木で本棚が欲しい、お孫さんへのプレゼント。 鹿沼の山奥、上粕尾の思川の川沿いに道路が走る。 数年前に檜を買いに出かけた時には。 山本さんの家の前の思川は50m位の。 川幅いっぱいに大きな玉石がゴロゴロと見ることが出来ました。  処が今年6月の初めに檜の下見に出掛けた時には。 幅が広い思川の玉石が見えず。川の中に木が生い茂っている。  でも山の中は依然と変わりがない。

 山本さんの案内で針葉樹の森に入り。

伐採する檜に目印を付けて。  後日山本さん達が伐採に。


今回は檜の根杢から伐採をして頂きました。 立木の一番杢目が良い所は根杢に有ります。 だから根杢を大切に寄せ木に活かします。 次の世代に伝承できるものを。 工房の若者と取り組んでいきます。

 立木の伐採は同じ山でも平坦な様に感じますが。 伐採は何時も同じ様には行きません。 「木の命を切る、だから檜の先端までも活かして欲しい」 山主の山本久美子さんの希望です。

無事伐採してユンボで運ぶ。 此れが意外と難しい。




フォワーダーを操作する山本久美子さん。


 


 丸太を置いてある土場から。 2トントラックに積み替える作業。 簡単な様で熟練を要します。 檜の長さも希望により4.5m、 4m、3mと色々有ります。 山の斜面に揺られても荷崩れしない様にトラックに積み込む 材木を掴むグラップルの操作が慣れないと、トラックに丸太を当てて車を壊す事にもなりかねない。  水を含んだ丸太は重い、丸太の中心を掴まないと自由に回転しない。

細く長さ短い丸太を先に積みバランス良く、 積み込みます。

 檜の元玉から、2番、3番と一番先端の枝が付いた檜を今回用意して戴きました。 檜の枝は高圧洗浄機で皮を剥ぎ枝を整えて。 お客様へのプレゼント。

 
 
 

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