工房の庭には砂利が敷いてあるので玄関先が汚れる。
最近は石段の高さを登るのに苦労する人が増えてきて、
御影石を敷き、階段の高さの調整と、砂利が落とせるようにしました。
昭和の初めの御影石を戴いて、3枚ほど残しておいたものを玄関先に据え付けました。 久しぶりにツルハシで砂利を掘り、御影石を動かすが、三尺×尺五寸も有ると流石に重い。 見るに見かねて息子が軽々と動かして無事据え付けることができました。
工房の門の内側の柘植の木の下に据え付けた石に苔が生え、風情が出たので玄関先に移し様々な木と組み合わせ。
数十年前に戴いた庭石、敷石に敷いていたが、工房ではヒメシャラの木の下に立てかけて半分以上地表に出して放置。
掘り出してみると綺麗な苔が現れてきました、自然の文様。
かなり重い石でもテコの使い方で軽々と動きます、時々この様な作業をすると体が軽くなります。
お陰様で色々な石を敷き詰めて一応自己満足。
庭木の下に石を据え付けておくことも風情が出ると改めて感じました。 お陰様で砂利が落とせるようになりました、でもどうしても言う事を聞かぬ輩が居る。 鎖を離すと一目散に事務室に駆け込む、土足はダメと人の言う事は聞かぬ、自分の天下、飼い主が悪いとこちらにお鉢が回る。 もうお座り、マル!
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