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ヒゲのおやじ

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伝統工芸士

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登録日: 2021年7月18日

記事 (200)

2025年12月7日1
思わず唸る様な依頼
初めてのお客様から、仕事の依頼がメールで出来ました。 何と其の文面は、ご先祖様のお仏壇を取り換えたので。 古いお仏壇を本棚にリメイク。 サイズの計測中に、合い見積もりとの事。 早々に切り上げて、見積もり終了、お帰り頂き。  処がもう一軒の木工所さんでは、側面が合板では出来ないと。 再度クロサキ工芸に来る事に、来たー。  如何する。 お客様の目の前で分解、提案する事で決まり。 昨日無事お渡し出来ました。  時代の変化と言えば其れ迄ですが。 年代の若さが起因するのかなーと一人合点。

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2025年12月4日1
ロフトから色々な木
今回の依頼主昭和の時代に家を新築した時 使わないで残してあった木 栃の木の表面に今では珍しいスリバン  製材した木に、金属の板を当てて墨で撫でると 製材所の名前が擦りこまれている。 昭和の時代に製材所で挽いた木に スリバンを押して遊んだ覚えが有ります。 何種類もの木が出て来てそれで 若い新婚さん、テーブルと椅子の制作の依頼です。  お母さんが和裁に用いた裁ち板。 朴の木今では、栃の木や朴の木は貴重な存在。 何れの木も使う目的もなく立て掛けて長い期間 放置状態。木の狂い、捻じれが有り  此れから其々の木の狂いを取る作業に。                    昭和の時代には、浴衣などの着物をほ                    ぐして水に漬けて洗い張りに。木の裁                    ち板に貼り付けて乾かす仕事を女性                     がしていた。 この裁ち板も活かす事に。  檜の組み立て式の本棚も。 これ等を活かして不足分はクロサキ工芸の木を組み合わせて作る事...

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2025年11月10日1
頂き物が凄いー
檜を市松に組み合わせて。器に削るが此れで良いのかと。 イマイチ気に入らない。 其の気の迷いの時に来たお客様から思いがけずに。 お茶事に使う茶入れを制作の話を戴きました。   暫くして漆のぐい吞みを戴きました。 津軽のバカ塗りの様な、手の込んだ塗り。 一部に金箔を貼り、その上に朱の漆かと?。 色々と思いを巡らせる器に。 自分のまだまだ拙さを感じます。  世の中は、特に漆は多くの先人が御活躍して。  一生勉強の言葉を思い出します。

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