​木を活かす活動を始めるにあたり・・・
日本には世界中から様々な木が集まります。しかし、日本中の森林は手入れをされず放置されたままの里山や森が多くあります。
そこで、広葉樹、針葉樹問わず山の手入れをし、間伐した樹木を活用して、「木と遊ぶ」「木と学ぶ」と題し、さまざまな活動を続けています。
その活動の中で400年、500年の樹木の年輪を見ると、日本の気候風土が分かります。 山の木の大切さ、里山の雑木林を守る事等、私どもは仕事を通し、木を活かす活動を『雑木』として展開しています。