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雅楽の筒を制作

 雅楽の能管を入れる筒。 長さが40㎝以上も有り、初めは戸惑いながらも。 チャレンジする事に。



外形が出来て、蓋も出来て、処が口金の銀がイマイチ。 銀線を巻くが見栄えがしない。 しゃれもんの銀工房に銀の鯉口をお願いして。


 


 口金が無事出来上がりました。 蓋を外して、能管が見える状態ですが。    能管の筒は本来は蓋が付かないようですが。  依頼を戴きましたお客様は。 筒から能管を出してすぐ演奏が出来る様に、袋に出し入れをしないで。筒の内側にラシャを内張りをして欲しいと。


お陰さまで色々な制作に携わりまして感謝です。

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