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執筆者の写真ヒゲのおやじ

紅梅の虫食いを活かす。

 紅梅の古木で虫食いの木。 なかに割れが入り、なかなか厄介。 しかし味わいがある。  しみじみと眺めていたが、茶杓に活かそうと。

 裏千家の茶道を熱心に取り組んでいた従妹が他界して早2年。 虫食いや割れも、ご馳走と茶道に取り組むことを教えてくれた。

 ぼちぼち供養に作り始める事に。 さて完成するのか、それは分からない。


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