コツコツ丸鑿と、小刀でモノづくりの励む若者がいる。 10時のお茶の時間に、何時も音読で 安岡正篤著、一日一言を読んでいる。 其の文言は今では見聞きしない様な文言が多い。
昨日は「固陋」(ころう)なる文字を自宅で読んで来たと。 分からない文字は辞書を引いて、ノートにメモをすることに。 その文字を読んで、固陋=頑固で見識の狭い事。 思わず俺の事だと、言葉にした処。 傍に居たカミさん曰く、自分で思うからだと。 だんだん年を取ると固陋になると。 昨今はわかいモノに説教をされている様な。俺はまだ仕事があるので、まだまだ忙しいのだー。
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