神戸大学の黒田先生からお預かりしているコーヒの木を日々眺めながら。
コーヒーの木除湿乾燥をしていた木を木取して木工旋盤で轆轤カンナで削ることに。

曲がりのある処で切断。
削り始めると、虫食いの部分が現れてきた。
コーヒーの木の削る木肌は、柘植の木に似て、轆轤カンナの削る肌が綺麗に出てきました。
前回は湿り気がりましたが、今回は綺麗な木の肌が現れて、轆轤カンナの跡で仕上げることが出来ます。

前回のコーヒーの木よりも一回り細いので、30㎜のドリルで穴を空けます。

この様なコーヒーの木の肌が出てきました。

30㎜のドリルで穴をあけました。
もう1本のコーヒーの木も削りました、こちらは少し太い木です。

この木もコーヒーの木の木の肌が綺麗に削ることが出来ました。
大きな虫食いの跡が現れてさてどの様な感じに仕上るか、木に聞いてみます。
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