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時代箪笥の修理


大小の引手に合わせて割脚をコツコツ1本ずつ制作 


箪笥を三棹だから数が多い。

 長座金も傷んだものを新たに制作しています。 形を切り抜き角を鑢欠けて整形、金物屋です。

 鑢掛けも、万力で使い道により、マシンバイスなどは使いません。

 鉄を切る、鑢掛けなどの工程で、歪みが出るので、狂いを取ります。

 定盤の上にフライス盤で使うプレートを置いて木槌で鉄の狂いを取る。

慣れないと鉄が伸びてしまい駄目になります。 箪笥の角の飾りのトンボを折り曲げて形を作ります。

 昭和の初めに東京で照明器具を制作していた時の板金の道具、縁あり工房に現役で活躍。

 ハゼ折に、直角に折り曲げる等角度も変える事も自在、古いけれど使い道は工夫次第で活かされる。

 箪笥の隅に付ける飾り金具のトンボを制作します。

 簡単なようで直角に最後に曲げて、鏨の使い方次第で決まります。

 既製品の金物も有りますが、形が合わないので作る事に。 鋸の目立ての鑢も手仕上げの職人さんが居なくてモノが出来ないと、最後の1本を確保。

これから先刃物や、道具が出来なくなることが危惧されます。



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