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久しぶりに工房の日常が戻る

 土曜日の木工教室、拭漆に取り組む人。 昨年から取り組んで来たことが、最後の仕上げに。

 工房の外は雨模様ですが、桜は昨日咲初めて今日は満開、 自然の気温の変化が激しい。  Kさんの拭漆に取り掛かり、几帳面な性格が良く解ります。

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 拭漆に取り掛かり室の中の漆の乾燥が早い。 隅切り盆の裏側を、刷毛で塗り、檜のへらで此れからしごきに取り掛かります。 木工教室の制作ですが、基本に忠実に制作しています。

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 Wさんの大物のスピーカーボックスの制作。 欅の木にスピーカーの穴を開けて更に加工に取り組んでいます。 工房の若者が技術指導、 ルーター

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 スピーカーの取り付け部分のシャクリを削り出しています。

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 欅の小口割れにサネを入れて補強細かな裏技が見えない処にも活かされています。 木工教室とは思えない取り組みです。  

 コツコツ取り組んでいる、M君はチェロの演奏に使う椅子の制作中。

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 自分の体形に合わせて椅子の制作です。 コダワリの強い若者で、何時も真剣です。 髭親父は木工旋盤でトレーに取り組んでいます。

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 欅と山桜で制作しています、

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 何時もの工房の姿が戻ってきました。 此れから畑仕事が、ジャガイモを植えるのだとモー気の早い娘たちが購入して。 畑を耕すことに、畑を耕す管理機が壊れて、小さな機械を購入したが、エンジンが掛からない、キャブの分解、調整、お陰様でエンジンが掛かりました。  中古の農業機械好いのか悪いのか分からない、自分でメンテナンスが出来ないと大変な世の中、中古の農業機械がなんと多い世の中

 

 自然からの恵みと喜んでいたが、神代木を厚み8cmに挽いて放置、 気が付いたところ何と大きな割れが出て来た。  此れから木工旋盤で器に挽く事に。

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