3枚の前挽大鋸を目立てをして交互に使いわけ。
一番切れる鋸は左側の前挽大鋸、鋼が違うようです。 髭親父の疲れをみかね若い者が交代。
3分の2が挽き終わり最後の残り。
いよいよ最終の段階がまだまだ
挽終わりに
長い時間が掛かりました、無事曲がりも無く予定通りに挽くことが出来ました。
60年以上前、先代の時には欅の板を前挽大鋸で挽きに年配の木挽きさんが仕事場に来て挽いていました。 自転車に前挽大鋸を縛付けて1日中欅を挽き、夕方には帰る、次の日も挽き終わるまで来ていました。 今ではそのような職人さんは居なく、まさか自分が挽く事になるとは。
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